まるまる 。

その辺の社会人おたくの備忘録 兼 日記

太陽系イチ大好きで大切で尊敬している貴方へ

 

40歳のお誕生日おめでとうございます。いつも本当にありがとうございます。この一年もあなたにとって素晴らしい年となるよう、心よりお祈りしております。

タイトルにある通り、わたしはあなたのことがこの太陽系という宇宙の中で一番大好きで、大切で尊敬してる存在であると同時に幸せになって欲しい人でもあります。なんだその馬鹿みたいな規模のデカさは。と思うかも知れません。誰にでも伝わる規模感だとこのくらいにしないと伝わらなさそうだったので。「馬鹿じゃないの?」って笑ってください。お願いします。(笑)

40歳という人生の節目を迎えたあなたが、今までの時間の中でわたしに与えた影響について少し書いていこうと思います。小っ恥ずかしいとか俺はそんな大した人間じゃないとかいう姿がなんとなく想像つくけどわたしの壁打ちだと思って大人しくしていてください。

 

・言葉の選び方

『オトノハ』をはじめあなたが自分の言葉をこの世界へ発信する機会が多々あります。文を読んでいてスッと頭に入ってくるし、難しい言葉の後にはわかりやすい解説を入れたり意訳を入れたり。頭のいい人しかできない伝え方をいつもあなたはしてくれます。その文章は時に大きくふざけ、スベリ、自己回収なんて時もありますが。(笑)そんな文章を書くあなたの言葉の使い方、誰も傷つけないように、そんなあなたの優しさがたくさん伝わるあなたの言葉選びが大好きなんです。もちろんキャスターとしての仕事をしている時も同様に。

人生の教本のような感覚でいつも読んでいたわたしは文章の癖がだいぶ移っているらしいです。本当かはわかりませんし、自覚もありません。どうもカチッとした文を書くとなるみたいですよ。まあわたし的には好きな文章の書き方の一つでもあるので嬉しいですが。はい。ここでわたしの中で特に印象に残っている文章の話をしましょう。それは2019年12月15日のvol.194のオトノハ。タイトルは

「必ず見てくれているあなたへ」

このブログの前半はいつも通りの現状報告。後半は自分のファン達。いや、今これを読んでいる自分を応援してくれているあなたへ向けて書かれています。わたしは今読んでも涙が止まらなくなります。読むたびに本当にこの人を好きになって応援していてよかったと心の底から思います。

横取りはさせない。

曲解もさせない。

(中略)

いつも気付くと“みんな”に向いているんだ。

たまには独り占めさせて欲しい。

この部分を繰り返し読んでは大泣きしてます(今も泣いてる)うまく伝わっているかはわからないけど、あなたの言葉選びの素晴らしさだけは伝わっているかと思います。これからもそんなあなたの言葉選びをたくさん勉強させてください。

 

・人を大切に思う気持ち

人を大切に思うことが嫌になっていた時期があります。それは自分も含め。ここに関しては後でお話ししますが、周りの人に自分に絶望を抱いていました。そんな時に出会ったあなたから伝わる、隣にいる4人をこれでもかってくらい大切にしている気持ち。そして大切にされている気持ち。子どもながら20代の青年たちからひしひしと感じ、憧れを抱きました。それは20年近く経っても変わらずに感じました。それは2019年1月27日の記者会見の時。ここに関してはもはや伝説級なのでもう話さなくてもいいですかね。

自分がこう思われるには、自分を大切にするには、そう考えるようになりました。わたしがたどり着いた答えは「自分が一番可愛くて大切」でした。可愛いっていうのは可愛がる方の可愛いです。この考えはたまに己へ悪影響を与えますが(笑)このくらい極端に考えないと絶望から脱することができなかったのです。じゃあ周りの人は?って思いますよね。ちゃんと周りも気にできるようになりましたよ、もう子どもじゃありませんし。でも自分に甘くしてしまうのはやめられません。(おい)まずは自分を大切に、その次に周りの人へ大きな感謝を。そんなふうに生きています。わたしに考えるきっかけをくれてありがとう。

 

・ご飯の食べ方

わたしはあなたのご飯を食べている姿がとても好きです。(突然話の雰囲気)リスみたいに口いっぱいに頬張る姿が可愛くて愛おしくてみていて飽きません。あらゆる角度から見ていたいし、他の人がメインで話していてもその横で黙々と食べていればそっちに集中してしまうし見てしまう。そう、いかなる時でも見ていたいのです。そんな時ふと考えました、わたしはいかなる時に見られても恥ずかしくないのかと。いや全然無理、ご飯綺麗に食べよう。そうと決まってからは綺麗に食べることを意識してます。(一人の時は普通にガツガツ食べてます)お陰で食べ方綺麗だなって言われること多くてちょっと嬉しいんです。あ、これからももぐもぐ美味しそうに食べる姿見せてくださいね。酒の飲み過ぎは気をつけてください、顔パンパンな時ありますよあなた。(笑)

 

・生きる理由

先に言います。これはめちゃめちゃ重たく暗い話です。苦手な方はすっ飛ばしてください。わたしの過去1番の暗黒期兼絶望期です。

わたしがあなたに出会った頃、あなたの存在を知った頃のわたしは、クラス全員からいじめを受けていました。理由は分かりません、2学期の途中に突然始まりました。10歳前後のまだ幼稚と言っても過言ではない時期。きっと主犯格の誰かの気に触ることでもしたんでしょうね。記憶にございません!って感じですが。(笑)

朝から放課後まで何かしらされて毎日泣かされてたけど担任の先生は教師になって2.3年とかで生意気なガキたちになめられて止めることなんてできていなかった。学校なんて行きたくなかったけど、親に心配かけたくなくて毎日笑顔でランドセルを背負って行ってきます、と家を出ていました。今思えば健気ですね〜全部バレてましたけど。でもこのいじめ3学期に入った途端終わったんですよ。多分保護者面談で先生が話してみんな親にめちゃめちゃ怒られたんだろうな〜〜って気がします。

でも同時のわたしは強がって誰にも言えなかったけど、毎日消えたいいなくなりたい死にたいって思うくらい辛くてキツくてたまりませんでした。大通りで赤信号なのを確認して自ら歩みを進めたこともあります。歩道橋から落ちたらどうなんだろうとか小さいなりに考えていました。ちなみに同時の愛読書は『ガラスのうさぎ』や『オペラ座の怪人』でした。もちろんちゃおとか一期一会とかも読んでましたよ?(笑)

そんな人生どん底みたいな時に出会ったのがあなたを含めた5人でした。見ているうちにこの人たちのこともっと知りたいって思って、死にたいなんて悩みなんか馬鹿馬鹿しくなってきちゃって140㎝くらいの身体には精神的にも身体的にも結構辛かったけどどうでもなくなっちゃった。

あなた方に出会って、好きになって、知りたいって思って、明日の番組見るために生きたいって思えたから、いまわたしはここにいるし強くなれました。本当にありがとう。今までもこれからもあなたはあなた方はわたしの生きる希望です。

 

・モノの見方

人生に行き詰まった時、困った時、決断に揺らいだ時。あなたのことを考えます。あなたならなんて言うだろう、どう考えるだろう。そんなの自分の意見にならないんじゃない?って思うけど、自分が置かれている状況を客観的に見る方法でもあるんです。客観視って大切じゃん?ね?笑

そうやって考えたあとに曲を聴いたり、文を読んだり、写真を眺めてみたり。そんなことをしてると自然と頭からがスッキリしてきて、道標となってくれるんです。わたしにとっては神様みたいです。すごいね、感謝しかないです。

 

まだだいぶ長くなりそうなのでこの辺で止めておきます。思ったことをつらつらと書き出しているのできっと読みにくいでしょう。分かっています。ごめんなさい。絶対に届いて欲しいって気持ちで書いているわけじゃないので許してね、

 

こんな風にあらゆる部分で影響を与えているあなたはわたしの人生の一部であり、わたしの人生を語るには欠かせない人物です。あなたに出会っていなかったらと思うと少し怖いくらい。出会った時は8歳と25歳とかだったのにもうお互い23と40だよ、だいぶ老けましたね(笑)そうそう最近若い子に目移りしちゃってごめんね、やっぱり会える人いないとやっていけないし彼らのこともちゃんと応援したいって思ってるから。純粋に。でもあなたに出会わなければ知ることのなかった人たちだから。なんだかんだあなたが一番なのは変わりないから。結構ふざけたこと書いてるけどこれは本当です。

 

あなたの仕事内容は出会った時と少し変わってしまったけど、またいつか、輝かしい衣装に身を包み眩しいくらいのライトと黄色い歓声に包まれてパフォーマンスする姿を見られますように。あなたのやりたいことや、夢が叶いますように。これからもずっとずっと健康で幸せでいられますように。今年は会えたらいいな、なんて思っています。いついつまでもあなたの幸せを願っています、幸せにならなきゃ許さないからね。

生まれてくれて、出会ってくれて、アイドルになってくれて、幸せにしてくれて、本当に本当にありがとう。いつも本当にありがとう。身体大切にしてください。そして、これからもどうぞよろしく。

 

改めて40歳のお誕生日おめでとうございます。

太陽系イチ大好きで大切で尊敬しています。

 

またどこかで同じ夢を見ようね、

 

2022.01.25  

 

 

p.s.

途中でも書きましたが、思ったことをつらつらと書き出しているのではちゃめちゃに読みにくかったと思いますが、ここまでご覧いただきありがとうございます。

この節目ある日に、どこかに書き記しておきたくて。SNSに殴り書きするのは違うかなって思い、この場所をお借りして、ずっと彼へ言いたかったこと今伝えたいことを書いてみました。文章能力高くないし、いま1人で大泣きしながら書いてるので誤字脱字あると思います。申し訳ない。

ちなみにここに書いた過去のことは全て事実ですが、だからと言って何かして欲しいとかそんなことは何も考えていません。あんまり出したくなかったけど出さないと伝えられないこともあると思って書き出しました。なので今まで通り、いつも通りに接してもらえたら嬉しいです。

これからもわたしと、まるまる。をよろしくお願いします。