まるまる 。

その辺の社会人おたくの備忘録 兼 日記

vol.216

もはよ〜

 

 

昨日、ついに出ましたね。

Travis Japanデビュー”の文字。

しかも世界配信だってよ、聞いたことねえべ。なんだそれ。すげえな。

彼らの夢が一つ叶ったこと、わたしは嬉しく思うよ。10年長かったね、嵐なら5×10だよ。国立でライブしないとだね。笑

 

朝から新聞買い占めて出勤しちゃうくらい嬉しいんだ。誇らしいんだ。

 

本当に本当におめでとう。

 

でもね今と去年、どっちが好きだった?って聞かれたら間違いなく去年って答えてしまうと思う。

ここから先はわたしの意見というか考えなので、スルーしていただいて大丈夫です。

 

2021年が好きだった。去年Travisと過ごした日々が楽しくて仕方なかった。なのに今は心ここに在らずというか、ふわっとしてて。実感がないというかよくわからないというか。ファンも7人もまっすぐ同じ方向を向いていたあの時には敵わないんだ。去年の今頃、2022年に絶対デビューさせてやるって。数字にこだわりまくってた。今しかないって、この勢いを捨てたらもうあとは残ってないって。みんなが一丸となってた気がする。

でもその高まりはもうどこにもなくて。会わないと、会えないと心の距離は離れていくんだなって改めて感じた。

今まで見ていたはずのぎゅっと掴んで離してくれない彼らの姿が見当たらなくて、よくわからないまま自分の力でしがみついてここまできた。

 

全てにおいてふわっと、ぬるっとしてて。そんなので本当にいいのかい?って思ってしまう。

わたしはみんなと一緒に肩を組んで泣いて喜ぶもんだと思ってたよ。おかしいな、思い描いていたデビュー発表とは違うんだな。しかも帰ってくるわけじゃないんでしょ?なおさらわからない。

 

彼らのことは大好きだし、応援していたい気持ちもあるのに素直におめでとうっていえないことがとっても悔しくてやるせなくて。

日本で過去最大にデビューを華々しく発表させてあげられるほどの力がなくてごめんね、全てを捨ててまで渡米しないとデビューできないという選択肢を与えられてしまっていたのかな。力及ばずでごめん。もう手が届かなくて心の距離はずっと離れてしまったよ。ついていけないわけじゃないんだ、ついていくのに必死なの。ずっとずっと君たちに置いていかれそうなの。3月3日のあのインライから。

 

こんなふうに書きたくなかったけど、この気持ちを忘れたくないし二度と味わいたくないから素直に書いてみた。

 

気を害した人、ごめんなさい。

次からはもう普通に書くよ、今回だけ許してね

 

明日から10月。たくさん日本で推しに会えるんだ。切り替えてこ〜〜

 

早くTravis Japanに会いたいよ。

 

ばいちゃ